Q. おひさま熱サービスとは?③

太陽熱利用機器を導入して、太陽熱でお湯をつくるサービスのことです。
一般家庭で一番エネルギーを使う給湯器のガス代を減らし、お湯を太陽熱でつくります。

Q.給湯器と接続するときに、ソーラー接続ユニットとミキシングバルブの2種類の方法があると聞きましたが、どう違うのですか?

ソーラー接続ユニットに対応している給湯器(比較的新しいタイプの給湯器)の場合は、ソーラー接続ユニット(給湯器メーカーごとに異なるタイプがあります。5~7万円)を給湯器と太陽熱温水器の間に接続することにより、給湯器が太陽熱温水器のお湯の温度を検知し、給湯器の設定温度を超える温度の湯が太陽熱温水器から供給される場合は、給湯器を沸かさずに湯を供給することができます。
給湯器がソーラー接続ユニットに対応しているか否かは、現地調査の際に確認できます。

ソーラー接続ユニットに対応していない場合、もしくは少しでも工事費を安く上げたい場合は、太陽熱温水器の湯と水道水の水をミキシングバルブ(1.5~2万円程度)で混合し、一定の温度(通常35°程度に設定します)で給湯器に送り込み、給湯器で設定温度に加温します。したがって熱いお湯を使う場合、加温が少し行われることになります。

また、ガス給湯器も新しくされる場合は、ソーラー接続ユニットをあらかじめ内蔵している給湯器もありますので、ご相談ください。

Q.冬季に凍結の心配がある場合はどうしたらいいですか?

施工時に既存の水道管から太陽熱温水器へ分岐させる配管についても、ヒーターバンドを巻くなどの対策をとっていますが、もし水道が凍結されることがある地域にお住まいの場合は

・在宅の場合は、夜~明け方に給湯器が接続している水栓を少しだけゆるめて、水がわずかでも出る状態にしておく(ガス給湯器を作動する必要はありません)
・1週間程度以上留守にされる場合は、太陽熱温水器の水抜きをする(水抜きの方法は施工時にお尋ねください)

ことをおすすめします。

なお、太陽熱温水器の屋根から給湯器に温水を運ぶポリエチレン管については、被膜がしっかりしていることから、冬季凍結の恐れはありません。

Q.設置した後、面倒をみてくれますか?

設置後1年後に、必ず設置されたご家庭を訪問させて頂き、動作状況のヒアリングをさせていただきます。問題がある場合は、メーカー認定の技術者に対応してもらいます。
また異常を感じられた場合は、お電話いただければ遅くとも翌日中には対応できます。

家屋に被害が出る程度の台風・大地震・豪雪等の災害の後には、ワイヤー・架台等に歪みや緩み、亀裂等が生じ、その後の脱落等の事故につながる可能性がありますので、点検に伺います。

点検

(出典)矢崎エナジーシステム株式会社

Q.故障するケースとしてはどのようなものがありますか?

メーカーによると、自然災害や冬季凍結を除いては、原因不明の何らかの衝撃により集熱器のガラスの破損が全国に年に1回程度あるとのことですが、その場合は、保証期間内であれば無償交換の対象となります。

その他、疑問点やご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

⇒⇒おひさま熱サービスとは?①
⇒⇒おひさま熱サービスとは?②

⇒⇒その他のQ&A

投稿日時:2016年9月9日
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