先日、プレスリリースでもお伝えした「かわかみらいふ」と「ならコープ」の協働事業である避難場所に設置した防災のための太陽光発電・蓄電システムの記事が奈良新聞・毎日新聞に掲載されました。

奈良新聞(2020年3月23日)
毎日新聞(2020年4月2日)

弊社も参画している株式会社コープエナジーならが、太陽光発電システムと蓄電池を設置。

通常時は、発電した電気を「かわかみらいふ」の施設内で使用します。また、蓄電池に貯めることで停電時の電源として活用します。

「かわかみらいふ」は避難所としての役割も果たしており、いざという時のために備蓄品も準備しています。

避難所としての役割を果たす場所に太陽光発電・蓄電システム・備蓄品を準備することによって、災害時にも使え、さらに安心が増えました。これからはこのような活用方法が必要になりそうです。

村の避難所として、災害時・停電時に明かりがともれば、ますます安心感が増しますね!

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