エネルギーを作って分け合う社会システムへ
いま社会は、エネルギーを作って、使って、『余ったエネルギー(電気)』はご近所で分け合うシステムへ向かっています。多数の小規模発電所や電力の需要抑制システムを1つの発電所のようにまとめて制御を行うシステムをVPP(バーチャルパワープラント)と言います。
弊社では、ならコープグループとともにVPP実証実験に取り組みました。(平成29年度・平成30年度)
※経済産業省「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金(VPP)」を活用
VPPの他に、電気自動車のバッテリーを活用した電力システムの実証実験を行い、その商用化を目指していきます。
VPP
エネルギーの自立分散型システムの普及を目指します。
太陽光発電等を導入して再生可能エネルギーを作り、余ったエネルギーを蓄電池・電気自動車などに蓄えて周辺地域に分け合う社会システムを目指します。