5月23日の午後、岡山大学に学ぶ留学生たちに水島地域を巡って貰おうと、水島環境再生財団が2015年から継続実施しているフィールドワークの一環として、当社顧問の古川が活動の拠点とする水島家守舎(ゆとろぎ館)に、オランダ人留学生23名と地元古城池高校生12名が立ち寄ってくれることとなりました。

1時間という短い時間でしたが、高校生たちが、地元水島を英語で紹介、続いて、顧問の古川が、水島の歴史と水島のまちづくりの状況を30分程度解説した後、学生同士で意見交換する場面も多々あって、互いの文化や歴史を確かめ合うことのできる貴重な交流の場となりました。


(5月29日 山陽新聞記事)

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