2016年より、日本でも電力小売り全面自由化によって、一般家庭も電力会社を選べるようになりました。
自然エネルギー供給を目指す電力会社も、各地に次々と現れています。

パワーシフトとは、自然エネルギーが中心となった持続可能なエネルギー社会にむけて、電力(パワー)のあり方を、変えていくことです。


パワーシフト・キャンペーンでは「再エネ」を普及させるだけでなく、「再エネ」と定義されている中身にこだわっています。

自分たちの使う電気がどんな発電方法で作られて、割合がどれくらいか・・気になりませんか?
太陽光?小水力?風力?バイオマス?それとも・・・??

パワーシフト・キャンペーンで紹介している電力会社の多くは地域にこだわり再エネを普及させたいという理念を持っています。

「持続可能な再エネ」電力会社を選ぶポイントは何か。大手電力・大手新電力との違いは?
電力会社を選ぶ私たちがしっかりした理念を持って選ぶことも大切ですね!

おひさまも応援している「ならコープでんき」も掲載されていますよ!

 

「ならコープでんき」は、すでに稼働している太陽光発電約3.5MW(11事業所)電気および、地域の方々が主体となって復活した東吉野村「つくばね小水力発電」の電気(82kW)、更に、間伐材の樹皮などを中心とした地域の未利用木材を用いて発電を行っている三重県松阪市の「バイオマスパワーテクノロジーズ松阪木質バイオマス発電所」の電気(500kW)を、「ならコープでんき」の電気の一部として皆さんにお届けしています。

 

 

 



(出典:パワーシフトキャンペーン

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