【おひさまコラム】無電化地帯に笑顔と電気と供給しよう(6)


ビジネスシーズについて

日本もエネルギー貧困国であることはご存知でしょうか。エネルギー自給率は16%、エネルギーの輸入額が年間20兆円以上を超えており、海外依存しなくてならないことは明白です。働いても働いても、そのお金が海外に流失しているのも現状です。

しかしながら、2012年から日本において再生可能エネルギーの「FIT制度」が始まり、その環境が変わりつつあります。一般の方々や地域で、太陽光発電システムを持って、電力を生み出すプロシューマーが生まれてきています。家庭でできる限り、エネルギーを使わない家に住み、そしてEV(電気自動車)等に余った電気を貯めることによって、電力会社の送電網に頼ることなく、生活できる環境になってきています。

2012年におけるメガソーラー(1000kW相当の太陽光発電システム)の投資は約3億円で年間売電収入が4500万円であると説明しました。6年経過した今、その同規模の投資額は約1.5億です。年間予想売電収入は約2000万円です。日本で発電事業をした場合、再生可能エネルギーの発電事業によって、20年間、事業が成立する経済環境(エコシステム)があるのです。

多くの賛同者から、場所を提供してもらいたい!

イノベーションだけでは人々は幸せになれない、と私は考えています。”人と組織”とがイノベーションと有機的につながらないと貧困から脱出はできないのです。そう考えると、協同組合組織は、多くの可能性を秘めていると考えられます。

私は日本において再エネ事業を展開し、途上国支援に発展させていきたいと思っています。そのためには、気候変動問題対応や途上国支援をしていただける賛同企業様から工場や物流倉庫の屋根や遊休地等をお借りし、太陽光発電事業を展開し、その収益の一部を途上国支援に活用していくのです。

受け入れ組織としては、基本的には協同組合を想定、つまりエネルギー協同組合が適当かもしれません。このエネルギー協同組合がサンビアなどの途上国から研修生を受け入れ、研修後、ザンビア(自国)での協同組合の設立を検討し、正直な物販やエネルギーデモクラシーを実現していくのです。

このプロジェクトに賛同する企業様へ
是非、皆様の遊休資産である屋根や土地を我々に提供してください。
そしてプロジェクトを実現していきましょう!

アライアンス・カレッジ並びにザンビア訪問報告と提案はここまでです。
おひさまエナジーステーションでは、実現に向け具体的に取り組んでいきます。

まつもとてるお

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投稿日時:2018年7月3日
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