6月13日、弊社顧問の古川が、「星野仙一」の母校、倉敷市立水島中学校にお邪魔して講演するという機会を頂きました。

目的は、同学2年生の生徒さんたちが、毎年、夏休み期間中に実施するチャレンジワーク(地元のお店や会社を手伝うことにより、社会の一員となる為の研修を行うというプログラム)にあたり、その前段として、社会人となる心構えを、経験者に語って貰おうというもの。

講演は「人生は“縁”、生かされて生きる」というタイトルで、顧問の半世紀余の人生を振り返りながら、その稀有な体験や、失敗に基く教訓などについて30分程度(計2回)行いました。

変化に富んだ顧問の半生に生徒さんたちも興味を持ってくれた様で、聴講の後の感想文には、「人生は“縁”生かされて生きるという言葉がとても心に残りました」「笑顔と明るい挨拶が大切」「仕事をする時には、あいさつを頑張ろう!とあらためて思いました」など、しっかりと講話を受け止めてくれた跡が記されており、顧問にとって、とても感慨深い会となりました。

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