9月25日(金)に岡山県立大学講座『サステイナブルな社会に生きる』の講義を行いました。
講師は、おひさまエナジーステーション(株)古川顧問、及び有松の2名、約90分間水島を舞台として地域の特性を活かした分散型社会の形成、水島エリア全体としてのカーボンリサイクルシステム構築、持続可能な水島をめざすには乗り越えるべき課題・・・など多岐にわたって講義が進められました。
後半は、ゼロカーボンキャンパスに向けてと題して、ゼロカーボンに向けて何から始めればいいのかを環境省HP『ゼロカーボンアクション30』をもとに説明、そこから太陽光発電設備のポテンシャル検討方法について実務に沿って話しを進めました。
今回はオンラインでの参加の方が多く、学生の皆様がどのように感じられたか肌で感じることはできませんでしたが、今後このような講座を通じて若い世代の方々が地球環境や、エネルギーについて興味をもって頂ければと思いました。
緑が多く、とても素敵なキャンパスでした。