経済産業省は、再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2022年度以降の買取価格・賦課金単価等を決定しました。

太陽光発電

太陽光

(参照:経産省HP

住宅用太陽光発電(10kW未満)は、2021年度より2円下がり17円/kWh、事業用太陽光発電(10kW以上50kW未満)は、11円/kWh、事業用太陽光発電(50kW以上入札対象外)は10円/kWhとなりました。

2022年度の再エネ賦課金

再エネ賦課金

(参照:経産省HP

2022年度の賦課金単価は3.45円/kWhとなり、2021年度の3.36円/kWhより増えました。1カ月の電力使用量が260kWhの家庭の平均モデルでみると、月額897円(+24円)、年額10,764円(+288円)となります。(2022年度の賦課金単価は、2022年5月検針分の電気料金から2023年4月検針分の電気料金まで適用されます)

その他のFIT買取価格については経産省のHPをご覧ください。

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