2022年1月28日に調達価格等算定委員会が開催され、2022年度の太陽光・入札の上限価格と2023年度の入札外のFITの調達価格、FIPの基準価格の委員長案が公表されました。

太陽光発電(10kW未満)

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10kW未満(住宅太陽光)は2022年度が17円/kWhと決まっており、2023年度は16円/kWhに。(10年間)

太陽光発電(10kW以上50kW未満)

210kW以上50kW未満は2022年度は11円/kWh、2023年度は10円/kWhに。自家消費型の地域活用要件適用。(20年間)

太陽光発電(50kW以上250kW未満)

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50kW以上250kW未満はFITとFIPを選択でき、2022年度は10円/kWh、2023年度9.5円/kWhに。(20年間)

太陽光発電(250kW以上~)

4250kW以上500kW未満は、FITとFIPを選択可能。

FITは入札、FIPの場合、2022年度は10円/kWh、2023年度9.5円/kWhに。(20年間)

 

500kW以上1MW未満は、2022年度にはFITとFIPを選択できFITは入札、FIPは10円/kWhで、2023年度はFIPのみで入札に。(20年間)

1MW以上のメガソーラー案件は、2022年度からFIPのみで入札制。(20年間)

 

そのほか風力・地熱・水力・バイオマス等の調達価格も公表されています。

詳しくはこちらをご覧ください。

第75回 調達価格等算定委員会(METI/経済産業省)

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