プラごみ問題! 楽しく学んでみませんか?
環境への影響が心配されているプラスチックごみ問題
このまま、プラごみ問題を放置すれば2050年までに魚の重量を上回ると予測されるなど、地球規模での環境汚染が懸念されています。
この機会にプラスチック3Rについて考えてみませんか?
(新型コロナウイルス感染防止対策のため、会場開催は中止し、オンライン開催のみとなりました。)
事前予約が必要となります。↓
参加申込フォーム – 県民向けプラスチック3R推進セミナー (event-home.com)
日時:2月11日(金祝) 13:30~16:00(参加無料)オルガホール
定員80名
世界のプラスチックの年間生産量は過去50年間で20倍にも拡大しています。
その年間生産量は約3.8億トンで、これは全人類の体重に匹敵する重量です。
そのうち実に800万トン(東京ドーム約7個分)は陸地から海にたどり着くという結末が待っています。
このような大きな問題の解決に向けて、私たちにできるのは、海洋プラスチックごみの元となるプラスチック、特に「使い捨て用プラスチック」の利用自体を減らしていくことに加え、この問題に対して声を挙げていくことですね。