8月31日、環境省は、2023年度予算概算要求を発表しました。
前年度比113%の増額で、総額7,414億円とのことです。
2050年までのカーボンニュートラル及び2030年度温室効果ガス46%削減の実現を目指し、50%の高みに向けた挑戦を続け、その実現に向け、地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を拡充し、脱炭素先行地域づくりと脱炭素の基盤となる重点対策を加速化するとのことです。
「地域脱炭素先行地域」への交付金についても、要求額が倍増しています。補助金による支援がますます増えそうですね。
その他、おひさまでも導入支援している「ストレージパリティ補助金」・「レジリエンス補助金」も要求額が増えています。来年度も人気の補助金になりそうですね!
詳細はこちらをご覧ください。
地域脱炭素移行・再エネ推進交付金
地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業
民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業