2023年7月28日(金)、地域PPA研究会 第2回が開催されます。
地域に根ざした事業者や消費者が、再生可能エネルギー電力を地域の利益として活用できるよう、オンサイトPPAやオフサイトPPAなどの新しいスキームを開発・普及させるため、それに関連する現在の問題点を克服できるような「地域PPA」スキームの実現可能性を探るための研究会になります。
弊社松本が、市民生活協同組合ならコープ学識経験者理事として需要家としての課題を発表致します。
詳しくはHPをご覧ください。
地域PPA研究会(第2回)のご案内 | 再エネ100宣言 RE Action (saiene.jp)
〇日時:2023年7月28日 (金) 14:00-16:00
〇会場:主婦会館プラザエフ3Fコスモス (アクセス: https://plaza-f.or.jp/index2/access/ )
およびオンライン(Zoomミーティング) ハイブリッド形式
〇事務局:特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)、一般社団法人 全国ご当地エネルギー協会(JCPA)
〇協力:再エネ100宣言RE Action、三宅坂総合法律事務所(MSLO)
〇助成:環境再生保全機構 地球環境基金
〇参加者:全国ご当地エネルギー協会(会員)、再エネ100宣言RE Action(参加団体・アンバサダー)、
その他関係者(関係省庁、関連団体、有識者など)
〇参加費:無料(要参加申込み)
〇参加申し込み参加申込フォーム: https://forms.gle/A549G3GE6UYP3Ndw6
〇プログラム(予定):
14:00 開会挨拶
課題提起1:「需要家としての課題」松本照生 (市民生活協同組合ならコープ 学識経験者理事)
課題提起2:「需要家としての課題」薮本大輔 (株式会社二川工業製作所 取締役統括部長)
課題提起3:「脱炭素先行地域でのPPA事業の課題」調整中
議論「地域PPAの需要家側の課題について」
16:00 閉会
〇お問い合わせ:環境エネルギー政策研究所 松原弘直 matsubara_hironao@isep.or.jp