2009年11月にスタートした固定買取制度ですが、10年が経過する2019年から買取期間が満了していきます。いわゆる「卒FIT」や「太陽光2019年問題」と呼ばれているものです。⇒【おひさまコラム】太陽光2019年問題って？
まもなく2019年11月。そろそろ買取期間の満了を迎える方が出てきます。2019年の11月・12月だけで約53万件、累積では、2023年までに約165万件と言われています。
資源エネルギー庁のHPに、現在電力を買い取っている電力会社から届く買取期間の満了日等のお知らせ通知のサンプルが掲載されています。
各大手電力会社のサンプルをご確認ください。
買取期間満了の通知が届いた方は、引き続き現在の電力会社で契約をするか、新たな売電先等を探す必要があります。その他にも蓄電池を導入したり、電気の使い方を変えて、電気を使い切ったり・・という方法もあります。
価格やサービスもさまざまですので、しっかり比較して検討してみてくださいね！
