今年、日本は G20 の議長国として、脱炭素化に向けたリーダーシップを国際社会に示す 絶好の機会を迎えます。G20の主要テーマには、「環境・エネルギー」の分野もあります。
G20大阪サミットにおいても、ごみを減らすため「3R( Reduceリデュース、Reuseリユース、Recycleリサイクル )」+「Renewable 持続可能な資源」の考えに基づき、プラスチック・スマート及びごみの分別・リサイクルに積極的に取り組んでいます。
脱炭素社会の実現に最も重要なことは、エネルギー効率化を徹底して進め、再生可能エネルギーの利用を最大限に拡大することです。特に、日本においては、再生可能エネルギー目 標の一層の引き上げが、石炭火力など化石燃料への依存を大幅に減らしていく上で鍵となり ます。
おひさまも加入している気候変動イニシアチブでは、「パリ協定が求める脱炭素社会の実現に向け、世界と共に挑戦の最前線に立つ」ことを約束。
日本の脱炭素リーダーシップを世界に示す長期戦略の策定を強く求めメッセージを表明しています。
JCI賛同団体から、211メンバーが賛同しており、名称を明らかにして、国に対し気候変動対策の推進を求めるメッセージを発表するのは初めてとのことです。おひさまエナジーステーションもこのメッセージに賛同しております。(賛同団体一覧 一部掲載)
おひさまエナジーステーションでは、引き続き気候変動問題の解決に向けて様々な取り組みをして参ります!