我が家では12年前からペレットストーブを愛用しています。サンポットというメーカーの商品ですが、とても良い商品です。今年使う前に2回目のオーバーホールと一部部品を交換しましたが、今年も順調に暖かさを提供してくれて、とても心地よいです。
ペレットストーブの良さ
家の中で灯油を扱うことがないので、とても衛生的です。しかも、子どもや女性も喜んで燃料である木質ペレットを補給できますね。これって、電気自動車に似てますね。ガソリンを扱わず、スタンドにも行かなくて良いので、女性には喜ばれます。
ペレット燃料の調達
燃料は地元の備前グリーンエネルギーから購入。備前グリーンエネルギーはあの銘建工業から調達しています。
岡山では、10年程前に、ペレットストーブの補助金が出たので、それを活用した市民がユーザーとして、ペレットストーブを利用しているようです。だから、備前市内周辺と岡山市内では燃料の調達が可能なので、ペレットストーブを導入するのであれば問題ありません。
東北、北海道では、薪ストーブやペレットストーブは当たり前の光景ですね。
住宅×エネルギー
最近の住宅のエネルギーに関しては、低燃費住宅のように、エネルギーを使わない家が良いと考えています。低燃費住宅はさらに健康にも貢献します。設計上、結露やカビ等を発生しにくい構造。そして、ユーザーさんに住まい方のアドバイスもされるそうです。内断熱はセルロースファイバー、外断熱はロックウールを採用し、断熱の壁厚だけでいえば20cm程度あります。窓は3重窓。
良い家だと思いませんか。
低燃費住宅の3つ目の特徴は、長持ちする構造です。
【低燃費住宅の特徴】
①エネルギーを使わない
②健康
③長持ちする
しかし、既設の住宅にとっては、断熱等が十分でないケースもあります。
暖をとるにはペレットストーブは優れものです。
気になる燃料代は20kgで1000円。1kgで約1時間燃焼します。
皆さんもペレットストーブの暖かさも是非味わってみて下さい。
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