自然エネルギーの導入を可能とするための社会条件をつくるべく、積極的に政策提言、社会への発信を行うアクションです。
日本がもつ自然エネルギーについて、正しい情報を広く伝え、多くの人々が豊かで安心した暮らしをおくることのできる、自然エネルギーを基礎とした社会を作りたいという趣旨におひさまエナジーステーションも賛同いたします。
おひさまエナジーステーションでは、エネルギー(ENERGY)に加え、食料(FOOD)と福祉(CARE)も必要不可欠な社会的基盤の一つと考えています。
FEC自給圏という考えを、経済評論家である内橋克人氏が提唱しています。FECとはFood、Energy、Careの頭文字を採ったもので、食糧・エネルギー・介護を含めた人間関係の自給圏を作り、これらを「新基幹産業」にまで発展させて、地域の活性化を実現しようという考え方です。
皆様も是非本アクションの趣旨をご覧になってくださいませ。
おひさまエナジーステーションでは、自然エネルギーの普及に努め、今後、さらに環境にやさしいまちづくりに貢献できるように、今後、ハード事業並びにソフト事業の支援を充実させていきます。