11月6日(水)から15日(金)まで、「ソーラーウィーク2024」が開催されます。

「ソーラーウィーク2023」は、太陽光発電が国と地域に大きな便益をもたらす自立した基幹エネルギーとなることを目指し、事業者や自治体、需要家等の多くの関係者の皆様に参加頂き、克服すべき課題や解決策について共に考え、議論する場として開催するもので、ソーラーウィーク大賞の表彰式、シンポジウムやセミナー(ワークショップ)等の複数のイベントを期間内に実施するそうです。

太陽光発電シンポジウムは11月6日(水)~8(金)に開催されます。

今回のシンポジウムでは、JPEAが掲げる太陽光発電産業の新ビジョン”PV OUTLOOK 2050”の実現には「地域との共生」、「系統制約の克服」、「FITからの自立」、「長期安定稼働」等の課題解決が不可欠であり、第7次エネルギー基本計画の最終目標年である2040年に向けた課題解決の道筋を、共に考え議論し、多くの関係者の皆様に太陽光発電の本当の良さ、将来のあるべき姿を理解して頂くことを目指すとのことです。

会場での対面(各日100名)とZoomを使ったオンライン配信(各日1,000名)のハイブリッド開催となっていますので、興味のある方は一般社団法人太陽光発電協会SOLAR WEEK2024特設Webサイトをご覧ください。参加費は無料です。(※事前申込が必要)

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