8月7日(水)に岡山県立大学講座『サスティナブルな社会に生きる』の講義を行いました。

講師は、おひさまエナジーステーション古川顧問、及び有松の2名、約90分間水島を舞台に「水島地域の創生ビジョン“エネルギーの未来”」と題しエネルギーの歴史、未来の水島の姿や課題・・・など多岐にわたって講義が進められました。
県立大講義1
後半は、「ゼロカーボンキャンパスに向けて」と題して、ゼロカーボンに向けて何から始めれば良いのか、そして太陽光発電設備のポテンシャル検討方法、実務を進めるにあたっての問題点、発電予測の重要性、アルゴリズムの検討など実務に沿って話しを進めました。
県立大講義2

昨年はオンラインでの参加の方が多く、学生の皆様がどのように感じられたか肌で感じることはできませんでしたが、今回は十数名の学生の皆様を目の前にしっかりと視線を感じながらお話をさせて頂き、私も良い刺激を受け講義を終了することができました。

若い人に負けないよう、まだまだ頑張ります。

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