今回はコクエイ発電所の現場の状況を紹介します。

コクエイさんは、10年前に10kW(京セラ製)の太陽光発電所を設置しました。
県内でも初めて導入だったようです。

見ていただきますように、これが10年間のアカ(汚れ)です。

 

 

 

 

 

もともと設置されていた西側の棟。パネルが撤去されています。

 

 

 

 

 

現場の様子↓

 

 

 

 

 

今回、全量買取制度を活用し、屋根の空きスペースに太陽光発電(京セラ製)を34kW新規に導入することになりました。

今の設備(余剰電力)をやめて、合わせて全量買取制度を活用したいところでしたが、経済産業局から制度上はそれは出来ないという回答でした。仕方なしに、現在ある設備を事務所の東側に移設しました。(もちろん、10年の汚れもしっかりとふき取って、移設しました。)

現在、太陽光パネルの供給待ちで、来年1月中旬には設置完了の予定です。

最終的に、コクエイ発電所は合わせて44kWの出力で再生可能エネルギーの普及を目指していきます。

★中国エリアにおける連系申請の状況をお伝えしますと、高圧(50kW以上)であれば、回答が約3カ月かかります。ただ、低圧(50kW未満)であれば、それよりは短縮されるようです。

太陽光発電50kWを設置するために必要な屋根の面積は、約500㎡です。

皆様も再生可能エネルギーの普及に参画しましょう!

>>>参加の取り組み方は3つです。<<<

1.発電所を持つ
2.屋根や土地を貸す
3.再生可能エネルギー関連の金融商品に投資をする

弊社では、現地調査、導入計画、事業計画、資金調達、導入工事、そして発電所の運用と一気通関で対応しております。ご連絡をお待ちしております。

コクエイ発電所(東)↓

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