
太陽光発電は、太陽光が降り注ぐ晴天日や日中しか発電ができません。脱炭素を進めるためには、再生可能エネルギーで生み出された電力を使い切れないときは貯め、使いたいタイミングで放電するエネルギーマネジメントが非常に重要であり、蓄電池はそのエネルギーマネジメントのための重要なデバイスとなります。
平常時は、電気の高い時間帯には使用電力を抑制して電気代の削減を図ることができます。災害時・停電時には、BCP(事業継続計画)における非常用電源として施設に電力を供給し、事業資産の損害を最小限にとどめ、事業の継続あるいは早期復旧を可能とします。
蓄電池の価格はまだ高いといわれますが、補助金を活用することにより初期費用にかかる負担を抑えることができます。弊社では、お客さまの電気の使い方にあわせ、商品選択から補助金申請まで、最適なご提案をいたします。