昨日は、ヴェスタス・ウィンド・システムズ社主催、自然エネルギー財団協力のシンポジウムに参加してきました。

http://jref.or.jp/activities/events_20130620.php

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そのシンポジウムで紹介されていたのですが、(資料:Global Wind Study)

●79%の人は、従来型のエネルギーより再生可能エネルギーを使うことを好んでいる。これは、再生可能エネルギーの利用が気候変動の良い解決策であると信じている人が70%いる事と関連があるでしょう。

●85%の人は、日本が化石燃料の輸入に依存している事に不安を抱いている。

とのこと。

今回は、企業から本田技研工業、ソフトバンク、イケア・ジャパンが参加していましたが、共通のキーワードが「カーボンポジティブ」。カーボンポジティブとは、自社で使う電力は、その使用する電力以上に自社で発電するというコンセプトです。イケアは2020年までにカーボンポジティブになると宣言していました。今後のCSR活動は、各企業がこぞって「カーボンポジティブ」を目指して行けば、もっと急速に再生可能エネルギーが普及していくのではないかと感じました。

3〜5年ほど前は、私も主にカーボンオフセット、グリーン電証書、そして国内クレジットを取り扱っていましたが、今後は「カーボンポジティブ」が主流になっていくと感じました。

また、今後再生可能エネルギーが普及するための必要な体制は「発送電分離」です。

スウェーデンでは、すでに問題なく「所有権分離」の体制で電力改革が完了したようです。(自然エネルギー財団理事長 トーマスさんの話)

現状日本では「法的分離」で議論が進もうとしているようですが、本来は資本関係も解消する「所有権分離」が中立性の点では望ましいと考えます。

モデレーターの大林ミカさん、すばらしい進行、ありがとうございます。

 

 

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